【2026】有線ノイズキャンセリング(ANC)イヤホンおすすめ4選|本物のANC搭載モデル

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有線イヤホンは、Bluetoothのペアリングや接続の途切れ、バッテリー切れを気にせず使えるのが強みです。この記事では、その中でも電子回路で騒音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)を実際に搭載した有線モデルだけを厳選して紹介します。

有線ノイズキャンセリングイヤホンの魅力と注意点

「ノイズキャンセリング」には大きく2種類あります。電子回路で騒音を打ち消すアクティブNC(ANC)と、イヤーピースで物理的に音を遮るパッシブ遮音(PNC)で、この2つはまったく別物です。ANCは動作に電源が必要なため、有線でANCを搭載したイヤホンはUSB Type-C接続(端子から給電するタイプ)が中心で、3.5mmアナログ接続の一般的な有線イヤホンにはANCはほとんど搭載されていません。そのため、有線ANC機はワイヤレスに比べると選択肢が限られます。本記事では、パッシブ遮音だけのモデルは除外し、実際にアクティブNCを内蔵した有線イヤホンに絞ってまとめました。

選び方のポイント

有線でアクティブNC搭載のイヤホンを選ぶときは、以下を確認しましょう。

  • 接続端子はUSB Type-Cが基本: 有線ANCは給電が必要なため、ほぼUSB-C接続です。スマホやPCのType-C端子にそのまま挿せるかを確認しましょう。
  • NCの方式: 外側のマイクで拾うフィードフォワード方式は電車の走行音などの低音域に効き、フィードフォワードとフィードバックを組み合わせたハイブリッド方式はより広い帯域に対応します。
  • ドライバーと音質: 大口径ドライバーは低音が豊か。DAC内蔵モデルは高解像度の再生に向きます。
  • マイク・リモコン: 通話やオンライン会議に使うなら、マイク内蔵・リモコン付きが便利です。
  • 価格帯: 有線ANC機はおおむね3,000円台〜1万円前後。まず試すなら低価格モデルから入るのもおすすめです。

オーディオテクニカ ATH-CKS330NC

USB Type-C接続でアクティブノイズキャンセリング(フィードフォワード方式)を搭載した有線イヤホンです。USB-Cから給電するため充電やバッテリー切れの心配がなく、接続するだけでNCが働きます。φ7.5mmドライバーによる重厚な低音が持ち味で、電車や街中の低い騒音を抑えながら音楽に集中できます。マイク内蔵で通話・オンライン会議にも対応。実売6,000円前後と、有線ANC機のなかでは手に取りやすい定番モデルです。

オーディオテクニカ ATH-CKD7NC

同じオーディオテクニカの上位モデルで、フィードフォワードとフィードバックを組み合わせたハイブリッド方式のアクティブNCを搭載します。24bit/96kHz対応のDACを内蔵し、φ11mmドライバーと合わせて解像度の高いサウンドを楽しめます。USB Type-C接続で電池は不要。ノイズキャンセリングだけでなく音質にもこだわりたい人に向く一本です。実売は1万円弱。

Hi-Unit HSE-A2000NC

e☆イヤホンのオリジナルブランド「Hi-Unit」(アルペックス)による、USB Type-CのアクティブNCイヤホンです。フィードフォワード方式で約−30dBのノイズ低減を実現しながら、実売3,000円台という手頃さが魅力。グラフェンコート振動板を採用し、低価格帯ながら芯のある低音を鳴らします。リモコン・マイク付きで通話にも対応。コスパ重視で有線ANCを試したい人の入門機に向きます。

Xiaomi Type-C ノイズキャンセリングイヤフォン

Xiaomiの低価格なUSB Type-C有線イヤホンで、アクティブノイズキャンセリング(約−25dB・低〜中域中心)に対応します。USB-C接続で電池不要、対応するスマホに挿すだけで使えます。まずは安価に有線ANCを体験してみたい、サブ機が欲しいという用途に手頃な選択肢です。

用途別のおすすめ

迷ったら、次の基準で選ぶとよいでしょう。

  • コスパ重視・まず試したい: Hi-Unit HSE-A2000NC、Xiaomi Type-C。3,000円前後から有線ANCを体験できます。
  • 重低音・通勤の騒音対策: ATH-CKS330NC。低音の量感とフィードフォワードNCで走行音を抑えます。
  • 音質・高解像度も重視: ATH-CKD7NC。DAC内蔵のハイブリッドNCで、静かさと音質を両立します。

詳細比較表

モデル メーカー 接続端子 NC方式 特徴 価格帯(目安)
ATH-CKS330NC オーディオテクニカ USB-C アクティブ(フィードフォワード) φ7.5mm・重低音・電池不要 約6,000円
ATH-CKD7NC オーディオテクニカ USB-C アクティブ(ハイブリッド) DAC内蔵24bit/96kHz・φ11mm 約9,700円
Hi-Unit HSE-A2000NC アルペックス USB-C アクティブ(フィードフォワード・約−30dB) グラフェン振動板・高コスパ 約3,000〜3,500円
Xiaomi Type-C NCイヤフォン Xiaomi USB-C アクティブ(約−25dB) 低価格・入門向け 低価格帯

いずれもUSB Type-C接続のモデルです。手持ちのスマホ・PCの端子がType-Cかどうかを確認してから選びましょう。

メンテナンスとTips

長く使うために、イヤーピースは定期的に清掃し、ケーブルは無理に引っ張らず優しく扱いましょう。複数サイズのイヤーピースを試して耳にぴったり合うものを選ぶと、遮音性と装着感が向上し、ノイズキャンセリングの体感効果も高まります。USB-C機は端子の汚れや接触不良にも注意しましょう。

まとめ

有線でアクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホンは、ワイヤレスほど数は多くありませんが、USB Type-C接続で電池切れの心配なく静かなリスニング環境をつくれるのが強みです。今回紹介したATH-CKS330NC、ATH-CKD7NC、Hi-Unit HSE-A2000NC、Xiaomi Type-Cは、いずれも実際にアクティブNCを内蔵した現行モデル。予算と音質の好みに合わせて選んでみてください。なお、3.5mm接続の一般的な有線イヤホンや、遮音性の高いパッシブモデルはアクティブNCではない点にご注意ください。

【2026】有線ノイズキャンセリング(ANC)イヤホンおすすめ4選をまとめました

本物のアクティブNCを搭載した有線モデルは、USB Type-Cの数機種に絞られます。ATH-CKS330NC・ATH-CKD7NC・Hi-Unit HSE-A2000NC・Xiaomi Type-Cの4モデルから、用途に合った一本を選んで、静かで快適なオーディオライフを始めましょう。

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